山崎豊子が好き。

山崎豊子の本が好きですbook

きっかけは「白い巨塔」

テレビを見ないアタクシが、久しぶりにハマっちゃったドラマでしたtv

最初は唐沢版でハマって、原作が気になって読んだのが最初。

原作を読んだら、田宮版の「白い巨塔」が気になって、そしたら田宮二郎が自殺していたという事を知って、その自殺との絡みで「華麗なる一族」が気になって、原作を読破して、昔の映画版の「華麗なる一族」をレンタルしてきたんですね…coldsweats01

ながっ!sweat01

それから、山崎豊子にすっかり夢中になって「女系家族」とか「花のれん」と次々と手を出しております。

20080713001003

そして…

今、読んでいるのは、教室の生徒さんにお借りしている「沈まぬ太陽」

これは映画「クライマーズ・ハイ」がきっかけで読もう!という気になった本です。

この方の本は、事前にすごい取材をするので有名な方だそうですが、それだけあって、独特の世界をまるでその世界を熟知しているかのように描き出しますwobbly

もちろん、ご本人が熟知した上で執筆されているのでしょうが…(笑)

だから、少し難しいんだけど、じっくり読むと、それぞれの人物像が、まるで本当に存在するかの如く、生き生きと私の脳裏を走り回ります。

どの話も、大概、すごい長いのですが、ダレる事なく、より深く描かれるので、終りの方にくると、物語の人物との別れが惜しく思えてしまうのです。

最近、この方の原作がドラマに何本かなりましたが、出来る事なら、中途半端に作らないでほしいなぁ…

田宮二郎が亡くなってしまっているから、こう思うのか?やはり田宮版の「白い巨塔」は、どのキャスティングも絶妙だったと思うのです。画面から、気迫を感じるのですcatface

私は、現代の唐沢版の「白い巨塔」で山崎豊子という作家を知りましたが、原作を読んで、田宮版を見てしまうと、唐沢版は重みに欠けるんですねthink
入門編としては、良かったけど…(笑)

う~ん。また田宮版が見たくなってきたぁup

しかし、この方の本を読んでいて、いつも不思議なのは登場人物の名字の難解な事!
これは、何故?
「佐藤」や「田中」なんて、一人として出てきません(多分)

御歳84歳の山崎先生!今現在も、執筆中との事coldsweats02生涯現役!

尊敬しますhappy01

| | コメント (6)

食とマナーと器。

私は、食べ物に関する映画が好き♪と、前に少し触れた事がありますが、食べ物に関する本も大好きです。

家の本棚の整理をしようと、ガサゴソやっていたら、本棚に並んでいる半分はこんな本ばかり・・・。070915_180004_ed まだ、他にもあるんだけど、これはほんの一部。

料理をテーマにした小説や、レストランでのメニュー、料理人の使う道具の本、それからマナーブック。

とくに、食べ方に関するマナーブックは大好きで、ここにも何冊かありますが、あまり堅苦しいマナーブックではなくて、イラストのきれいな絵本のようなマナーブックが好きです。

日本料理や、フランス料理、中国料理・・・それぞれにテーブルマナーというものがありますが、私は、こんだけ色々な本を見ているくせに、頭の中にはサ~ッパリ入っていないので「実用書」としての意味は全くないんですが・・・(笑)

それでも、美しいイラストを眺めながら、そのとき限りの「へ~ほ~」とお勉強をするのは楽しいものです。

小説でも、食べ物の出てくるシーンは、スゴ~ク好き。料理の見た目だけじゃなく、味や香りを想像しながら読むのが楽しいんです。

有名な言葉で、魯山人の「器は、料理の着物である」というのがありますが、確かに・・・!ですよね。私は、料理人ではなくて、器を作る方の人間だし、私自身お料理は好きだから、いつも器を作る時に「こんな形の小鉢には、冷奴をのせよう~、そしたら、この辺に絵を書けば、白い豆腐の縁に絵が見えて楽しめるなぁ~」とか考えたりします。

もちろん、使う人の勝手なんですけどね。そんなことを考えたりしながら器作りをすると、また形に対しても、面白いアイディアが出てくる気がするのです。

なので、こういった料理本を見ていると、色々な料理人さんたちのお料理の着飾り方が見れて、ワクワクしますね♪

| | コメント (4)

東京タワー★リリー・フランキー

生徒さんから「東京タワー」を借りました。

黒木瞳とV6の岡田准一の「東京タワー」じゃないです。リリー・フランキー著の「東京タワー」です。

ものすごーーーく、売れている本らしい・・・と言う事は、知ってたけど「どうせ、ただのタレント本だろう」と勝手に思っていました(スイマセン)

先日、生徒さんとそんな話になったら「センセー、もうめっちゃくちゃ泣けますよ~」といわれ、他の生徒さんには「私、泣きたくてあの本買ったもん」と言われました。

そんなに泣けるのか???

私は、人よりも多分、涙腺ゆるゆるちゃんです。

そんな私が、この本を読んだらどうなんだろ?と思っていたら、生徒さんが貸してくれました♪

生徒さんに「くれぐれも、外に出かける日は読まない方がいいわよ~」と言われたよ。

ひょえぇ~

週明けにでも、読もうっと・・・。

今日は、近所の映画館で少し前にやった映画を1000円均一で見れるイベント?をやるので見逃していた「かもめ食堂」を見に行ってきます~♪

ところで?リリー・フランキーってなにしてる人なのかしら???

| | コメント (3)

後読み派?先読み派?

先週末に見た「嫌われ松子の一生」だけど、気に入ってしまいサントラ盤まで買っちゃったんだけど、やっぱり原作も読みたくなっちゃって買っちゃった♪

Pict0145 バイトに行くときの電車の中で読もうと思って買ったんだ。

これを読みながらi-podminiでサントラ盤を聞く。コレ、完璧でしょ?

みなさまは、映画とかドラマの原作は見る派?見るとしたら、先に読む派?後に読む派?

私は、断然「後読み派」なんだけど・・・

私的勝手な意見では、だいたい原作を読んで「いいな~」って思った本が映画化されると、ガッカリする事が多いんだよね。まぁ、単行本2冊とか3冊になるような内容を2時間の映像の枠に収めるとなると、削られる部分も当然出てくるわけだし、仕方ないんだけどさ。

あとは、自分で読んでいる本の世界では、出てくる登場人物を自分なりにイメージしながら読むじゃない?だから、映像化されたときに「え~?この人は、こんな役者じゃないよ~」って思ったりして、そのギャップが嫌だったり・・・とかかな。

でも、映画を最初に見た場合は、何の知識もない状態で見るから「あ~こういう物語なんだ~」って素直に思えるでしょ?それから、もっと深く知りたいと思って、原作を読むと「なるほどぉ」と思えるから。

あ、でも今話題の「ダヴィンチ・コード」は予備知識無しで見ると「?」な感じのところもあるみたいだけど・・・ね。

「嫌われ松子の一生」は電車の中で読むために・・・と買ったんだけど、手元に本があると読まずにはいられない私。

もともと、読むのは遅い方ではないので、バイト一日目の木曜日の朝に買ってバイト二日目の金曜日の行きの電車で、上巻は読み終わっちゃった。金曜日の帰りの電車で、読みたかったから門前仲町の本屋さんに行ったんだけど、上巻だけ3冊もあるくせに下巻が1冊もなかった・・・ココの本屋さんは、以前にもそんな事があったんだよねぇ。ま、いっか。

この1冊の本がきっかけで、横に広がっていく事も多々あるのが私の読書法。「嫌われ松子の一生」の原作者は山田宗樹という人で、私は知らなかったんだけど「松子が面白かったから、この人のほかの作品も読んでみよう」ってなるんだよね。

その最たるのが、山崎豊子。

最初にドラマで「白い巨塔(唐沢版)」を見てハマって、次に田宮版「白い巨塔」にハマって、原作が気になって読み始めて、結局「山崎豊子が面白いんだ」と思って「華麗なる一族」(もちろんビデオも見たよ~ん)「女の勲章」「花のれん」「女系家族」・・・と読んでいった。

「女系家族」もドラマになっていたよね。でも、私米倉涼子があんまり好きじゃないので、見てなかったなぁ~・・・

こんな感じで、気に入るとついつい突き詰めて見込んでしまうんだよね。でも、映画でズキューンきても、やっぱり本で読んだ方が長く心に残る気がするんだよね。

だからこそ、気に入った映画はやっぱり原作も読んで、より心に留めておきたいなぁ~と思う私なのでした。

で、結局、地元の本屋さんで無事に下巻を買えたんだけど、次のバイトまで一週間。多分、家で読みきっちゃうだろうなぁ・・・

| | コメント (2)