闇の子供たち@原作。
映画の方は、既に公開済み![]()
近いうちに映画館へ足を運びたいと思っています![]()
内容は、半端なく重いです…![]()
余りの酷さに、読み進むのを躊躇いました…![]()
平和な日本にいると、いまいちピンとこない「人身売買」という言葉…
あまりにも現実感がなく、正直、手放しには受け入れ難いです。
しかし、現実に「人身売買」は行われていて、日本人も「買い」側の人間という事実![]()
全ては、貧困が大きな原因のひとつ。
生まれてきた命には、なんの罪もないのに、命にかせられる負担は、あり得ないくらい重いのに、その命の値段は、めちゃめちゃ安い![]()
この矛盾。
いっそ、気持ちなんてなければいいのに…とすら思えてきちゃうよ。
ただただ、やるせない気持ちでページをめくると、やがて、もしかしたら私にも関わるやもしれない「臓器売買」へと話は、移っていく。
私には、子供はいないけど、もし自分の子供が「臓器移植」を受けなければ死んでしまう難病だとしたら…
日本やアメリカでの移植には、順番が回ってこない…しかしタイでなら、闇ルートで手術が受けれる。
お金さえ積めば・・・
これが、どういう意味か…
タイでなら、ぴったりの臓器を用意できる…
一人の子供を、殺せばいいのだから…
母親ならば、どんな手を使ってでも、我が子に生きてほしいと思うだろう。
だけど、その為に他の命を潰すべきなのか?
モラルからしたら、許される事ではない・・・
…が、親として諦められるだろうか?
子供は、生まれる場所を選べない。
生まれる場所が、違っただけで、こんなにも「命の価値」が違うものになってしまうなんて。
映画版と原作では、ラストが少し違うようです。
映画版のラストは賛否両論のようですが、私も早く見たいです。
この本、是非、多くの人に読んでほしいです。この平和な日本にいると、まず想像もつかない世界が、この世の中にはあるという事を、まず知るべきだと思います・・・。
狼王ロボ。
子供の頃から、大好きな動物たち。
本も好きな私に「シートン動物記」は、子供の頃の愛読書の一つでした![]()
中でも、印象深いのが「狼王ロボ」![]()
この本を一人、部屋で読んだ私は、悲しさのあまり、夜中に「うぉぉん~
うぉぉん~
なんでロボ、死んじゃったのぉ~
エグエグ…」と、大泣きして、母親に泣き付いたものです
(笑)
そんな思い出の一冊![]()
「狼王ロボ」
集英社文庫のナツイチフェアで文庫化。
しかも、ナツイチのイメージキャラは、大好きな蒼井優ちゃん
「シートン動物記」は、「狼王ロボ」を皮切りに月いち連続3冊発刊されるそうで、しかも3冊買うと、ナツイチの優ちゃんクリアファイルが貰えちゃう!![]()
これは買っちゃうかな~
と、早速「狼王ロボ」を購入~![]()
さて、大人になって改めて見る名作とは…?!
ページをめくって…
「字~デカっ!」![]()
サクサク読めちゃいますね。
で、サクサク…サクサク…読み続け…
あれ?
ホロリとすらこない…![]()
あんなに大泣きした、昔のピュアなアタクシは何処へっ![]()
すっかり、大人になってしまったわ![]()
山崎豊子が好き。
山崎豊子の本が好きです![]()
きっかけは「白い巨塔」
テレビを見ないアタクシが、久しぶりにハマっちゃったドラマでした![]()
最初は唐沢版でハマって、原作が気になって読んだのが最初。
原作を読んだら、田宮版の「白い巨塔」が気になって、そしたら田宮二郎が自殺していたという事を知って、その自殺との絡みで「華麗なる一族」が気になって、原作を読破して、昔の映画版の「華麗なる一族」をレンタルしてきたんですね…![]()
ながっ!![]()
それから、山崎豊子にすっかり夢中になって「女系家族」とか「花のれん」と次々と手を出しております。
そして…
今、読んでいるのは、教室の生徒さんにお借りしている「沈まぬ太陽」
これは映画「クライマーズ・ハイ」がきっかけで読もう!という気になった本です。
この方の本は、事前にすごい取材をするので有名な方だそうですが、それだけあって、独特の世界をまるでその世界を熟知しているかのように描き出します![]()
もちろん、ご本人が熟知した上で執筆されているのでしょうが…(笑)
だから、少し難しいんだけど、じっくり読むと、それぞれの人物像が、まるで本当に存在するかの如く、生き生きと私の脳裏を走り回ります。
どの話も、大概、すごい長いのですが、ダレる事なく、より深く描かれるので、終りの方にくると、物語の人物との別れが惜しく思えてしまうのです。
最近、この方の原作がドラマに何本かなりましたが、出来る事なら、中途半端に作らないでほしいなぁ…
田宮二郎が亡くなってしまっているから、こう思うのか?やはり田宮版の「白い巨塔」は、どのキャスティングも絶妙だったと思うのです。画面から、気迫を感じるのです![]()
私は、現代の唐沢版の「白い巨塔」で山崎豊子という作家を知りましたが、原作を読んで、田宮版を見てしまうと、唐沢版は重みに欠けるんですね![]()
入門編としては、良かったけど…(笑)
う~ん。また田宮版が見たくなってきたぁ![]()
しかし、この方の本を読んでいて、いつも不思議なのは登場人物の名字の難解な事!
これは、何故?
「佐藤」や「田中」なんて、一人として出てきません(多分)
御歳84歳の山崎先生!今現在も、執筆中との事
生涯現役!
尊敬します![]()
食とマナーと器。
私は、食べ物に関する映画が好き♪と、前に少し触れた事がありますが、食べ物に関する本も大好きです。
家の本棚の整理をしようと、ガサゴソやっていたら、本棚に並んでいる半分はこんな本ばかり・・・。
まだ、他にもあるんだけど、これはほんの一部。
料理をテーマにした小説や、レストランでのメニュー、料理人の使う道具の本、それからマナーブック。
とくに、食べ方に関するマナーブックは大好きで、ここにも何冊かありますが、あまり堅苦しいマナーブックではなくて、イラストのきれいな絵本のようなマナーブックが好きです。
日本料理や、フランス料理、中国料理・・・それぞれにテーブルマナーというものがありますが、私は、こんだけ色々な本を見ているくせに、頭の中にはサ~ッパリ入っていないので「実用書」としての意味は全くないんですが・・・(笑)
それでも、美しいイラストを眺めながら、そのとき限りの「へ~ほ~」とお勉強をするのは楽しいものです。
小説でも、食べ物の出てくるシーンは、スゴ~ク好き。料理の見た目だけじゃなく、味や香りを想像しながら読むのが楽しいんです。
有名な言葉で、魯山人の「器は、料理の着物である」というのがありますが、確かに・・・!ですよね。私は、料理人ではなくて、器を作る方の人間だし、私自身お料理は好きだから、いつも器を作る時に「こんな形の小鉢には、冷奴をのせよう~、そしたら、この辺に絵を書けば、白い豆腐の縁に絵が見えて楽しめるなぁ~」とか考えたりします。
もちろん、使う人の勝手なんですけどね。そんなことを考えたりしながら器作りをすると、また形に対しても、面白いアイディアが出てくる気がするのです。
なので、こういった料理本を見ていると、色々な料理人さんたちのお料理の着飾り方が見れて、ワクワクしますね♪
東京タワー★リリー・フランキー
生徒さんから「東京タワー」を借りました。
黒木瞳とV6の岡田准一の「東京タワー」じゃないです。リリー・フランキー著の「東京タワー」です。
ものすごーーーく、売れている本らしい・・・と言う事は、知ってたけど「どうせ、ただのタレント本だろう」と勝手に思っていました(スイマセン)
先日、生徒さんとそんな話になったら「センセー、もうめっちゃくちゃ泣けますよ~」といわれ、他の生徒さんには「私、泣きたくてあの本買ったもん」と言われました。
そんなに泣けるのか???
私は、人よりも多分、涙腺ゆるゆるちゃんです。
そんな私が、この本を読んだらどうなんだろ?と思っていたら、生徒さんが貸してくれました♪
生徒さんに「くれぐれも、外に出かける日は読まない方がいいわよ~」と言われたよ。
ひょえぇ~
週明けにでも、読もうっと・・・。
今日は、近所の映画館で少し前にやった映画を1000円均一で見れるイベント?をやるので見逃していた「かもめ食堂」を見に行ってきます~♪
ところで?リリー・フランキーってなにしてる人なのかしら???
後読み派?先読み派?
先週末に見た「嫌われ松子の一生」だけど、気に入ってしまいサントラ盤まで買っちゃったんだけど、やっぱり原作も読みたくなっちゃって買っちゃった♪
これを読みながらi-podminiでサントラ盤を聞く。コレ、完璧でしょ?
みなさまは、映画とかドラマの原作は見る派?見るとしたら、先に読む派?後に読む派?
私は、断然「後読み派」なんだけど・・・
私的勝手な意見では、だいたい原作を読んで「いいな~」って思った本が映画化されると、ガッカリする事が多いんだよね。まぁ、単行本2冊とか3冊になるような内容を2時間の映像の枠に収めるとなると、削られる部分も当然出てくるわけだし、仕方ないんだけどさ。
あとは、自分で読んでいる本の世界では、出てくる登場人物を自分なりにイメージしながら読むじゃない?だから、映像化されたときに「え~?この人は、こんな役者じゃないよ~」って思ったりして、そのギャップが嫌だったり・・・とかかな。
でも、映画を最初に見た場合は、何の知識もない状態で見るから「あ~こういう物語なんだ~」って素直に思えるでしょ?それから、もっと深く知りたいと思って、原作を読むと「なるほどぉ」と思えるから。
あ、でも今話題の「ダヴィンチ・コード」は予備知識無しで見ると「?」な感じのところもあるみたいだけど・・・ね。
「嫌われ松子の一生」は電車の中で読むために・・・と買ったんだけど、手元に本があると読まずにはいられない私。
もともと、読むのは遅い方ではないので、バイト一日目の木曜日の朝に買ってバイト二日目の金曜日の行きの電車で、上巻は読み終わっちゃった。金曜日の帰りの電車で、読みたかったから門前仲町の本屋さんに行ったんだけど、上巻だけ3冊もあるくせに下巻が1冊もなかった・・・ココの本屋さんは、以前にもそんな事があったんだよねぇ。ま、いっか。
この1冊の本がきっかけで、横に広がっていく事も多々あるのが私の読書法。「嫌われ松子の一生」の原作者は山田宗樹という人で、私は知らなかったんだけど「松子が面白かったから、この人のほかの作品も読んでみよう」ってなるんだよね。
その最たるのが、山崎豊子。
最初にドラマで「白い巨塔(唐沢版)」を見てハマって、次に田宮版「白い巨塔」にハマって、原作が気になって読み始めて、結局「山崎豊子が面白いんだ」と思って「華麗なる一族」(もちろんビデオも見たよ~ん)「女の勲章」「花のれん」「女系家族」・・・と読んでいった。
「女系家族」もドラマになっていたよね。でも、私米倉涼子があんまり好きじゃないので、見てなかったなぁ~・・・
こんな感じで、気に入るとついつい突き詰めて見込んでしまうんだよね。でも、映画でズキューンきても、やっぱり本で読んだ方が長く心に残る気がするんだよね。
だからこそ、気に入った映画はやっぱり原作も読んで、より心に留めておきたいなぁ~と思う私なのでした。
で、結局、地元の本屋さんで無事に下巻を買えたんだけど、次のバイトまで一週間。多分、家で読みきっちゃうだろうなぁ・・・





最近のコメント